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ミャンマー地震の影響による在留資格認定証明書の有効期間の延長措置について
2025/4/10
2025年3月28日にミャンマー中部で発生した震災等の影響により、ミャンマー労働省が発給する海外労働身分証明カード（OWIC）の発給に遅延が生じています。これを受け、出入国在留管理庁は、ミャンマー国籍の方に対する在留資格認定証明書（以下「COE」）の有効期間を、従来の3ヵ月から6ヵ月に延長する特別措置の実施を発表しました。
本措置の対象となる在留資格は、すべての就労資格およびこれに関連する「家族滞在」です。対象となるのは、作成年月日から6ヵ月以内のCOEであり、在ミャンマー日本国大使館において所定の査証申請手続を経て発給された有効な査証を所持している場合に限り、延長措置を受けることが可能です。
なお、当該COEを引き続き有効なものとみなすためには、日本側の受入機関等が、「COE交付申請時の活動内容どおりに受入れが可能である」ことを明記した文書を作成し、在ミャンマー日本国大使館へ提出する必要があります。
ミャンマー国籍の方の在留資格認定証明書の有効期間の延長について（出入国在留管理庁）
本措置の対象となる在留資格は、すべての就労資格およびこれに関連する「家族滞在」です。対象となるのは、作成年月日から6ヵ月以内のCOEであり、在ミャンマー日本国大使館において所定の査証申請手続を経て発給された有効な査証を所持している場合に限り、延長措置を受けることが可能です。
なお、当該COEを引き続き有効なものとみなすためには、日本側の受入機関等が、「COE交付申請時の活動内容どおりに受入れが可能である」ことを明記した文書を作成し、在ミャンマー日本国大使館へ提出する必要があります。
ミャンマー国籍の方の在留資格認定証明書の有効期間の延長について（出入国在留管理庁）
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